技術資料
■論文発表
「超音波(SH 波)を使用した現場測定におけるセンサー接触面と押付け力についての実験研究」
論文発表
1.「超音波(SH 波)を使用した現場測定におけるセンサー接触面と押付け力についての実験研究」
国士舘大学 理工学部紀要(査読付き論文)
理工学部 / 国士舘大学 理工学部紀要 / 第17号(令和6年3月)
国士舘大学 学術情報リポジトリ (nii.ac.jp)
https://kokushikan.repo.nii.ac.jp/records/2000391
■調査検証テーマ
「超音波根入れ長測定技術の精度向上」
EITAC試験フィールドの紹介
場所:一般社団法人 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所内(静岡県富士市)
資料:フィールド図面(pdfファイル・2022/1/28更新)
調査検証
1.補足資料
@
トルク管理による超音波送受信量の定量化(pdfファイル・2022/7/15更新)
押付け圧をトルクで定量化し、波形検出の比較に活用する。
A締め付けトルクによる波形変化の確認(調査検証中)
@の固定用バンドのトルク変化で得られる波形の差異の確認
2.基礎データ
@
異なる周波数センサーとゲイン毎の検出データ(pdfファイル・2022/9/5更新)
300KHz、500KHz、800KHzの3種、0〜60dbの測定データ
A異なる周波数センサーとゲイン毎の検出データ・その2(調査検証中)
300KHz、500KHz、800KHzの3種、0〜60dbの測定データ
土中拘束などにより、@より測定が困難な支柱
3.メッキ処理支柱への対応
@
塗装・メッキの波形の基礎データ取得(pdfファイル・2022/7/15更新)
塗装とメッキで得られる波形の差異の確認
A
超音波センサーの入射角調整による波形データ(pdfファイル・2022/7/28更新)
メッキ処理支柱に対する適正な入射角の調査
Bメッキを研磨した場合の波形データ(調査検証中)
支柱表面の亜鉛メッキ層が酸化した場合、除去した場合、等のデータ
4.時間経過による波形変化の調査
@
施工後〜28日(1週間毎)のモルタル硬化までの波形データ(pdfファイル・2022/7/28更新)
硬化時(施工から28日)にセンサーの位置を変更し測定したデータ含む
A
施工後〜3か月(1か月毎)までの波形データ (pdfファイル・2022/9/5更新)